山田真哉氏投資遍歴
【1999年】新社会人になる直前に投資信託を始める
以前から興味のあった投資に挑戦すべく、まずは投資信託を購入。新卒で入った会社の「株価が下がった」ことを読み間違え、3か月で退社。その後、公認会計士試験に合格
【2000年】監査法人の会計士になったので、投資を中断する
監査法人という、いわば上場企業の内部情報を知る職場で働くことになったため、投資は一時中断。株やFXに対する興味は持ち続けたまま、仕事に邁進する日々を送る
【2005年】『さおだけ屋〜』が大ヒット。株・FXを開始
監査法人を退職後、いよいよ投資を再開。大ベストセラーとなった『さおだけ屋〜』の印税で得た数千万円の資金もあったため、以前から興味のあった株やFXに挑戦
【2006年】主にFXで数千万円の利益をあげる
100万円の元手で始めたFXだが、その後、順調に利益を上げて、数千万円ほどの利益をあげる。FXのおもしろさにハマり、徐々に資金をつぎ込んでいくことに
【2007年】サブプライムローン問題で大急落
突然のサブプライムローンで相場が一気に急落し、それまでつぎ込んだ自己資金2000万円と利益3000万円分の合計5000万円の証拠金を一気に失い、茫然自失に
【2008〜2011年】すべて放置する
FXでは失敗し、株でも含み損が膨らみ、投資に対して少し恐怖心が芽生えてしまう。購入していた株はすべて塩漬けにしたまま、投資とは距離を置く日々を送る
【2012年】アベノミクスから投資を再開、現在に至る
アベノミクスで相場が活況を取り戻したのにあわせ、株を再開。現在は60銘柄ほど保持しているが、売却益は狙わず、配当金や優待を重視する長期保有するスタイルが定着
【山田真哉】
1976年、兵庫県神戸市生まれ。新卒で東進ハイスクールに入社し、軽率にも同社の株価低迷を理由に退社。その後、猛勉強の末、公認会計士試験に合格し、監査法人に勤務しながら『女子大生の事件簿』の執筆を開始する。
2005年に出版した『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』は164万部のベストセラーに。出演する人気ラジオ番組『浅野真澄×山田真哉の週刊マネーランド』から生まれた投資入門本『山田先生とマネー番組をはじめたら、株で300万円儲かった』が8月31日に発売
— 大ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』著者の山田真哉が激白! —
「金持ち父さん貧乏父さん」はマルチ関連の話題で知ったな
それ以来同窓生からの久しぶりの電話は全て警戒するようになったわw
どーーーんと持っていく
そういう仕組みなんだな
恐ろしいな
神の見えざる手
ビジネス書を研究してビジネス書かいたら当たりましたって人だろ
FXやってる奴の98%は負けてる
小さな資本は、大きな資本に食われるだけ
わかっているけど、そうなるのが人間心理の不思議。
100万円が1200万円になって、そっから1000万円まで下がった所で撤退して
それ以降、2度とFXには触ってない
あれはまっとうな人間がやっていいもんじゃない
勝った時の体験談を講演や書籍にするには理由があるってことだな