「FXで勝ちたかったら、相場の方向を決めつけるな」まず、「相場が恣意的になっている気がする」と話すのは、専業トレーダーのイケポンさん(関東在住・20代後半の男性)だ。つまり、相場が、根拠がないのに、その時々で上下しているということなのだろう。
9月は、日本企業が中間決算を迎えるために外貨を円に戻す傾向があるため、円高になりやすい月といわれている。
しかし、今年に限っていえば、9月20・21日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合までは、経済指標の結果、金融当局者の発言など砲茲辰董一喜一憂する相場になる可能性もある。日銀の黒田総裁がこれまでの金融政策を総括的に検証するのも、この9月だ。
イケポンさんのように、「相場の方向を決めつけずに、動いた方についていく。超短期のトレードに徹し、ポジションを持ち越さない」ことが、自分の資産を守るために一番大事なことなのかもしれない。ちなみにイケポンさんは、「ドル円の上値は重く、ドル高方向に戻ったとしても幅はそれほどないだろう。どちらかといえば、下方向でみていく。時期はわからないが、1ドル90円程度までドルが下げる(円高が進む)ことも考えている」という。
同じく「90円まで行くのでは?」と分析しているのが、推定資産数十億円ともいわれている専業トレーダーのMさん(関東在住・40代前半の男性)だ。「そこまでいかないと、相場が終わらない。中国などのリスクもあるし」とも話す。Mさんは、FXを始めて2年間は全く勝てなかった。だが、その後、4年間で今の資産を築き上げた。驚くべきことに、FX歴はたった6年だ。FXが始まっておよそ20年。確かに、修蹐修Mさんのような天才が出てきてもおかしくないのかもしれない。
「最近は、レバレッジを下げて取引している」と話す彼のポジションは、それでも膨大な量で、商いの薄い時間帯なら、自分の取引で値が動く可能性もあるほどだ。そのMさんが、上値の重いドル円を前に、相場の行方を下方向でみるのは当然のことかもしれない。
余談だが、Mさんは「僕の資産は、宝くじに当たったようなもの。これから真価が問われるのだろう。重要な経済指標発表などのイベントを前にすると、ポジションを持たずにはいられず、昨年のドラギショックの時は、3億円ほど損をしてしまった。これまではファンダメンタルズ中心で取引してきたが、最近チャートを見るようになった。とはいえ、テクニカルチャートは一切表示しておらず、見るのは値動きだけ」という。
Mさんのすごさは、「集中している時は、10分後の値の位置が予測できる」ことだ。しかも、「もし集中している時に負けが続いたら、トレードはやめる」と決めているそうだ。「雇用統計まではドル高目線、結果で攻め方を変える」さて、もう一人。大手食品会社に侈海靴討い40代のサラリーマントレーダーWさんだ。
「不変ではないので、その都度、修正するつもり」と前置きしたうえで、「9月2日に発表される米国の雇用統計までは、ドル高円安目線で。もし、雇用統計の結果が悪く、値動きが下方向になれば、1ドル97円もしくは95円まではドル売りで攻める。逆に、雇用統計の結果が良ければ、105円までを想定して、日銀金融政策決定会合とFOMCまでは買いスタンス」と、明確なポイントを教えてくれた。
ただし、今回は、日銀の会合終了後に、FOMCの結果が発表されるため(両会合ともに9月20、21日に開催)、
会合の後は難しい値動きを想定しているという。「日銀が仮に緩和した場合は、アメリカの利上げ期待を巻き込みながら、大きく円安方向に動くだろう。FOMCで利上げした場合、いったん事実売りが出る可能性もあるが、それ以降の円安が期待できるため、ドル円は買いスタンスで考える」そうだ。
「いずれにしても大きく動けば、流れに沿ったトレードをする」とも話してくれた。間もなく、秋相場が始まる。秋は、過去もブラックマンデーやリーマンショックなどがあったように、暴落が起きやすい季節だとされている。それだけに、状況に合わせた迅速な判断、機敏な取引が求められそうだ。
まずは上に行く
でも、当たれば莫大な利益、外れれば最小の損失、これを出来るのが成功するトレーダーだろ
それでもアメリカの大統領選挙、欧州金融の再発で年末は95円、瞬間的には90円割れも想定スティルワイン
超えそう。
想定どうりなら9月21日のFRB・日銀の金融政策会合まで105円前後。
ただし、中国が元切り下げなければ!
FX会社からの紹介なら怪しい
あるいは架空の人物か
黒ちゃんは次期大統領が決まるまではいらんことするなと脅されてるから円高
で、決まった途端に円安
おまいら俺を信じろ
でも利上げしなかったら失望売り
肉とか安いほうがいい
あとPCパーツやスマホ安いほうがいい
実際に利上げ、日銀追加緩和で110円超える