投資銀行インベステックでマネーマーケットチームを率いるクリス・ハドルストン氏は「われわれは、米国の選挙、英国の総選挙、スコットランド独立の是非を問う住民投票、リーマン破綻、QE(量的緩和)を乗り越えてきたが、今回の国民投票は、英国がこれまでに経験してきたなかで、最大のリスクイベントとなるだろう」と指摘している。
ロンドン市場は、世界の外為取引高のうちの41%を占めており、米市場の倍以上。フランスやスイスの3%を大きく引き離している。
金融街カナリー・ワーフにある大手銀行関係者は「トレーダーは当日は勢揃いするだろう。誰も歴史的瞬間を見逃したくはない」と話す。
一部の銀行は23日深夜から24日にかけて、ケータリングを用意したり、近隣のホテルに予約を入れたりと、準備に余念がないようだ。
英マスコミ各社は出口調査は計画していない。そのため、最初に出てくる数字は、382選挙区それぞれの投票数だ。その後、各選挙区における「残留支持票」「離脱支持票」の数が発表されることになる。
<「ブラック・ウェンズデー」再来か>
世論調査の結果は、時に「離脱派」が優勢になったり「残留派」が優勢になったりと一定しないため、市場は結果を推測するほかはない。
ポンドは現在、対ドルで1.41ドル前後。一部銀行は、残留なら1.50ドル前後、離脱なら1.30ドルかそれ以下と予想している。
どちらに転んでも、ポンド相場が急激に変動することは避けられないとみられ、1992年9月16日の「ブラック・ウェンズデー」以来の大荒れとなる可能性がある。この日はポンド相場が急落し、英国はERM(欧州為替相場メカニズム)から事実上、離脱を余儀なくされた。
1992年のポンド躓,魴亳海靴討い襯淵轡腑淵襦Εーストラリア銀行(NAB)のニック・パーソンズ氏は「ブレグジットなら、少なくともブラック・ウェンズデー級の騒動になる」と話している。
カーニー英中銀総裁は、為替の調整を阻むことはしないとしているが、秩序維持のため必要な措置はとるとの姿勢も示している。市場に介入するのか、その場合どのように介入するのかは明らかにしていない。
離脱でええやんけ!
イギリスのことはイギリス国民が決めるべき。
ゼニ勘定で他国がエバリ腐って出てくんな!
超円高になる。
ほんとこれ。普段文句ばっかいってるくせに円に頼るなよって思う。
結局、そうなりそうな気がするな。
個人的には離脱を応援してるが。
ああいう人たちは基本的に常にポジ持ってないと駄目らしい
安倍「リーマン・ショック前夜に近い状態になってるぞ。今から対策や」
BBC「金融危機なんか起こるわけない」
CNN「どこに金融危機の種があるというのだ?」
キャメロン「シティは堅調。仮にEU離脱となっても金融市場は混乱しない」
民進「日本以外は何も問題ないのにリーマンショック前とか抜かすアホ総理、各国首脳はこのバカから逃げているという風刺画もある」
↓
なお現在
キャメロン 「もしも離脱を選択したら経済のハルマゲドンが起こる!2008年の金融危機なんか吹っ飛ぶような規模の世界恐慌になる」
キャメロンがカス過ぎるwww
イギリスはEUに残留するだろう
普通にユーロ安ドル円高じゃない
現にいま円が買われてるからなあ
仮に関税があっても通貨安なら十分カバーできるからね
だからユーロレバレッジ25倍で爆買いしてくる
イギリスのEU離脱より、お前の現世からの離脱の方が心配だよwww